子どものお金の教育は、お小遣い帳を与えることから

子育て
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なつこです!

親の私がお金に失敗したからこそ、子どもに伝えられることがあると思ってます。

私が借金で苦しかった経験は、ただ単に「辛かった」で終わらせるのではなく、多くの人に知ってもらって、借金生活のヒントにしてもらえたらなと思っています。

一番身近なところでは、子どもたちに役に立つ知識を身に着けてもらいたい。

そこで、私が考えたのは、お小遣い帳をつけさせること

本屋さんで275円でした!

表紙のデザインはうさぎだけではなく、ペンギン、ネコ、リスなどもありますよ

本当は我が家では、旦那氏が「子ども達にはエクセルでお小遣い帳をつけてもらおうか」と言ってたのですが、お小遣い帳買っちゃった(^。^)

デジタルは便利なのですが、個人的にはまずはしっかり手書きからはじめるのがいいのかもなーと思ってます。

私の家計簿もまず手書きからはじめて、アプリも使い、現在は併用です。

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手書きで収支を計算することで、しっかりとお金の流れを把握することができます。

アプリやエクセルなど、デジタルのいいところは面倒がないところ。とくにアプリでは銀行口座と連携すれば、自動で残高を表示してくれますし、レシートを撮影すれば使った金額もあっという間に反映してくれて、残金も自動で計算してくれます。

けど、これだと、きちんと反省しないというか。

デジタルの恩恵に授かって、「ただ記録しているだけ」で満足しちゃいがちなんですよね。

あくまでも私の場合です。手書きとデジタル、人によって合う合わないは分かれるかと思います。

子どもたちにはまずは「お小遣い帳を記入する」という習慣をつけてもらいたいので、手書きでやらせることにしました。(あとパソコンだと開くまでに時間がかかって「あとで」ってなって結局やらなくなりそうとも思ってw)

お小遣い帳の中には、書き方も丁寧に載ってます。

このお小遣い帳のいいところは、予算の欄があり、その横に実際に使った金額を書き込める欄があるとこ。

市販の家計簿を見ると、使った金額しか書けないやつが多かったりします。でも大事なのって「予算」と「収支結果」が書き込める部分だと思う。

なにごともそうなんですが、計画→実行→評価→改善の流れは大事ですね。いわゆるPDCAってやつです。

私が最近食費を減らせるようになったのも、献立ノートを活用してPDCAを回した結果です(*´꒳`*)

まだお小遣い帳つけ始めて1週間くらいしか経ってないので、しばらく様子を見ていきたいと思います。

しっかり書けるようになったら、ゆくゆくはエクセルでやらせてみたいです。

我が家ではお小遣いはテストの点数で毎月変動制にしています(*´ω`*)

我が家の子ども(小1、小3)のお小遣いシステムについて。

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