我が家の子ども(小1、小3)のお小遣いシステムについて。

借金返済生活
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なつこです!

我が家には小3、小1、3歳の3人の子どもがいます( ˘ω˘)

上の2人にはお小遣い制度を導入しています。

お小遣いの金額の決め方と、私が絶対やらないお小遣いの上げ方を書いておきたいと思います。

これが正解ってわけではないですが、1つの例として参考になればよいなと思います。

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子どものお小遣いの金額はテストの点数で決まる

我が家ではテストの点数でお小遣いの金額を決めています。

テストといっても、学校のテストではなく通信教育「Z会」のテスト。

Z会についてはこちらの記事でも触れています。

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Z会には毎月「添削問題」があり、100点満点で小3は4教科小1は2教科提出します。

こちらは小学1年生。

こちらは小学3年生。

その点数×2.5円を毎月のお小遣い額にしています。

なので、4教科なら最高で1,000円、2教科なら最高で500円がもらえるようになります。

子どもたちはお小遣いが欲しいからしっかり勉強していますし、我ながらいい案を思い浮かんだと思う(とかいって実は旦那考案)。

通信教育なのでサボりがちなってしまう子どもたちを習慣づけるものとなっていて、効果はそこそこあります。

年に2回のボーナスお小遣い制度

こんな感じで毎月のお小遣いはZ会の添削問題の点数によって決まりますが、それとは別に年2回のボーナスお小遣い制度を設けています。

そのボーナスお小遣いを得られるのが「全国統一小学生テスト」。

定期的に受けております。

6月、11月の年2回開催しています。

300点満点なので、点数×5円にして、最大で1,500円もらえる仕組みです。

ただこのテストに関しては満点はまだ取ったことがありません。次は頑張ってほしいですね。

好きではないお小遣いの与え方

私が、絶対これだけはやらないと思っているのが、「家事のお手伝いでお小遣いを渡す」というもの。

なぜなら家事は誰もができなければいけないものであって、そこに報酬が発生してはならんと思うのです。

最初は旦那に「家事をやったらお小遣い渡そう(自分も昔はそうだったし)」と言われたのですが、私は断固拒否。

これは数少ない私の確固たるポリシーです←

だって大人でも家事をやって報酬は発生しないですよね。家事をやらなかったからといって他人は困らないし、ひたすら自分が困るだけ(笑)

それを主婦とか一人暮らしの人は無償で家事をやっているケースが多いわけです。

ある程度、稼げるようになったら家事は外注することができます。最近でも1時間2,000円くらいで掃除とか洗濯をしてくれる家事代行サービスってありますよね。

それってつまり、家事をお金払ってやってもらうためには自分自身で稼ぐ能力が必要

稼ぐためには知識をつける必要があると思います。

知識をつける(勉強をする)のに大きな意欲が湧くのが報酬制度。だから勉強を頑張った対価として報酬は渡すけど、家事の手伝いで報酬は渡さないのです。

家事は10代のうちにできるようにはさせたいですね(*´ω`*)

まとめ

まとめると、家事は生きていく上で必要だから報酬はない、勉強はその後の収入に関わるから対価としてお小遣いを渡す、こういう考えです。

勉強がんばればいいことあるよ、的なね。

ちなみに子どもたちはもらったお小遣いでよくコンビニでお菓子を買っていますw

日々の食費でお菓子もまかなっていたので、お小遣いで買わせることによってお菓子の量も減ったような気がします。

どうか、お金を財布の中にあればあるだけ使ってしまうような大人にはなりませんように。。。🥺

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コメント

  1. トモコ より:

    こんにちは。はじめまして。ともこと申します。まだ妊娠中ですがすごく勉強になりました!子どもが生まれたら私もこちらのやり方実践します!

    • なつこ より:

      トモコさん、はじめまして!ブログを読んでいただきありがとうございます(*‘ω‘ *)(^^♪
      妊娠中とのことで、お子さん楽しみですね!
      お小遣いのこと、参考になりましたら幸いです(^^♪

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