2012年の手帳が出てきました。なつこです。
普通のスケジュール帳なんですけど、中は毎日の予定や、支払いのものをまとめていたり、料理のレシピが書いてあったり、スーパーで買ったものなどが書いてありました。
よく結婚できたなと思うほど、雑www
まあ、駄文ですが、見ていってくださいよ。
さぁ、6年前の手帳の中身を見てみよう!
準備はいいですか?ドン引きするかもしれませんw
1.支払い予定の金額がそっと書いてある
見開き月間スケジュールのページの右下に、申し訳程度に支払い予定の金額がまとめてありました。
字が汚いwwww
字が汚すぎてヒドイ・・・。
債務整理前なので、アコム、プロミス、エポスの支払い金額が書いてありますね。
ローン系の支払いをまとめてみると
- プロミス 9,000円
- アコム 15,000円
- ヨドバシ(オリコ) 10,500円
- エポス 20,000円
- じぶん銀行(旧DCキャッシュワン) 15,000円
合計69,500円。
それに、旦那クレカのリボ払いも2枚あったから、やっぱり10万円くらい返済に使っていたんだね。
住民税が空欄ということは、払いたいけど、払えなくて、って感じだろうね。
結局差し押さえになりましたが
上記の支払いと、他にも家賃や、光熱費、携帯料金など、書いてある支払い金額をまとめると、、、
合計272,282円。
えっと。。。当時上の子が産まれたばかりで、旦那のお給料しかなかったんだけど、たしか平均値30万円だったんだよね。
30万から27万2千円を引いて、残りは2万8千円・・・
2万8千円で、ご飯食べたり、子のおむつ買ったり、よくやっていたなと思う。
平均月収が30万円ってだけであって、多いときは40万円はあったし、児童手当というお国からのお恵みもあるのでなんとかやりくりしたんだと思います。
2.毎日のスーパーで買ったものの記録がされている
しっかし、こまめに書いているなー。
とにかく字がムカつくからぶっ飛ばしたいレベルw
プリクラ(死語)映えする字なんだよ!w
※ちなみに今はもっとまともな字を書いています(←練習した)
このスーパーの記録には一定の効果があって、なつこは結婚するまで食材の相場がまったくわからんちんだったのですが、こうして記録を取ることによって、「何がいくらなのか?」というのが早い段階で理解できたと思います。
3.料理のレシピが書いてある
なつこ、結婚前は全然自炊をしたことがなく、結婚してからはじめて味噌汁の出汁をとったレベルです。
卵料理とカレーくらいしか作ったことがなかった。乾麺すら茹でたことなかったよw
ってことで、料理を覚えようと、必死にレシピをメモってましたね。
料理本を1冊てきとうに買えばよかったのですが、金欠でケチケチしてたし、そもそも「料理本」というアタマがなかったかも。
今ではそれなりにまともなご飯を作れるようになりました。
というよりも、外食やお惣菜は高いから自炊せざるを得ない状況なので、否が応でも覚えていた、って感じです。
4.東京全力少女・・・?
謎なのがコレ。
東京全力少女。
だからどうしたっ、って話w
なぜこんな1ページムダにして「東京全力少女」なんて書いているのだろうか。
しかもよくみると、右の方、なにかを書いて修正テープで消しているしww
もう意味がわかりません。
6年経って、手書きよりもアプリ派なことに気づいた。
手帳って、見返すとおもしろいですね。
ただ今になっていえることですが、家計簿って自分の中でのルールを作らないと続かないと思うんです。
こんなページの端っこの方に支払い金額書いていたり、ガタガタの字で買ったもののメモを書いていたり、とにかく整っていない家計簿では、お金の管理がきちんとできないということ。
今までの私の経験が、それを物語っています。
もちろん、家計簿のタイプは人によって向き不向きがあるかと思いますが、絶対確実に言えるのは、
家計簿はキレイに書こう!!
以上です。
字がヘタクソな人は、家計簿アプリ「マネーフォワード」が便利ですよ。
なつこは最近始めました。
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