なつこです。
つくりおきにハマっています!
3人を育てながら平日はライターとしてせこせこ働いていますので、圧倒的に時間が欲しい今日この頃。
少しでも家事を楽にしたいなーと考え付いたのが、週末のつくりおき。
正直、こんなに平日が楽になるなら早くやっておけばよかった!という感想しかないです。
ただつくりおきには
- まとまった時間
- まとまったお金
- たくさんの保存容器
これらが必要です。
本日の作り置き★
・10品
・献立1時間
・買い物1時間
・作るの3時間半作り置きに夢中になってしまい夕飯の白米炊き忘れたのがロス😇
保存容器にガラス製を何個か増やしたんだけど、プラスチック製より油が落ちるし、そのままオーブンOKだし使える🙆♀️ pic.twitter.com/el3Bf1B1fK
— なつこ@借金ブログの主婦🙋🏼♀️ (@ntk55hensai) September 15, 2019
ということで、上記のツイートの日を参考に、つくりおきの所要時間、買い物金額、レシピを参考にした本などを紹介したいと思います。
つくりおきのレシピ10品

メニュー
・豚バラ大根
・豚ごぼう
・ラタトゥイユ
・じゃがいも粉チーズ和え
・なすピーマン煮浸し
・にんじんしりしり
・小松菜ナムル
・アスパラ
・野菜コンソメスープ
・さばトマト煮(画像なし)コンソメスープは瓶二つ(2リットル)だから余ったらカレーにも使う😊
— なつこ@借金ブログの主婦🙋🏼♀️ (@ntk55hensai) September 15, 2019
献立も合わせてツイートしてました。
本当は「鶏むね肉きゅうり酢和え」「さば缶トマト煮」の2つも完成させる予定だったのですが、間に合わず断念。
頑張れば12品は作れます!(丸一日時間がつぶれますが。)
では、これらを作るのに必要なものを次で紹介していきます。
つくりおきで必要な保存容器は主に4種類

つくりおきに重要なのが保存容器です。お皿でもいいとは思うのですが、お皿は冷蔵庫内で積み重ねられないので、容器は用意した方がいいですよ。
うちでは、
容器の種類 | 持っている個数 | 使い方 | メリット | デメリット |
プラスチック容器 | 11個 (大4、中4、小3) | 多用途に | ・使いやすい ・軽い | ・油汚れが落ちにくい ・色移りがある |
瓶ジャー | 3個 | スープ用 | ・倒れてもこぼれにくい ・縦なのでドアポケットや野菜室で省スペース | ・ガラスなので重い ・重ねられない |
ガラス容器 | 2個 | トマトやかぼちゃなど色移りが気になるもの用。 このままオーブン調理もOK | ・オーブンなどそのまま調理OK ・皿としても使える ・重ねられる ・色移りしにくい | ・ガラスなので重い ・価格が高め |
こんな感じで揃っています。
最近では借金持ちには大助かりの100円ショップ「ダイソー」でもガラス容器の取り扱いがあります。
オーブン調理OKと優れているのでまだ持っていない人は買いにいきましょう。(ちなみに価格は200~300円ですw)
あとなつこはまだ持っていませんが、保存容器と言えば「ホーロー」もありますね。
ホーローはオーブンもOKでさらに直火もOKなので、ガス料理ができちゃうのがメリットです。
ただし値段が高いのがデメリット。1つ1000円はします。
保存容器の参考例
- ジップロック コンテナー 保存容器 正方形 1100ml 2個
- Bormioli Rocco(ボルミオリ・ロッコ) フィド ジャー 1L 1.49220(07985) RBR0603
- iwaki イワキ 耐熱ガラス パック&レンジ BOX ハーフ ホワイト 500ml
- 野田琺瑯 レクタングル深型S ホワイト
保存容器にはアルコールスプレーもお忘れなく。
保存する前は菌の繁殖防止にアルコール除菌を使いましょう!

食品にかかってもOKのアルコールスプレーなので、手軽です。
その他にも、ふきんを使用する前にシュッと吹きかけるだけでイヤな臭いを防ぎますし、我が家では1歳児のお食事エプロンにも使っています(`・ω・´)
つくりおきで使う食材&費用は6000円


なつこ家は5人家族で一番下の子は離乳食。おかずだけなら6000円分です。大体4~5日分かな。
内訳は、
野菜 | 2500円 |
肉(加工肉含む)、魚 | 2000円 |
乳製品 | 1000円 |
その他(調味料など) | 500円 |
醤油や砂糖などの基本的に調味料は自宅にあるので、この日は料理用の白ワインを買いました。
今週の材料費は5692円でした
買った食材はこちら↓
野菜 2571円 | キャベツ1/2 112円 トマト1個 157円 アスパラガス9本 204円 小松菜 160円 じゃがいも6個 302円 にんじん3本 204円 なす5本 306円 ピーマン3個 152円 赤パプリカ 262円 ズッキーニ1本 204円 大根1本 152円 ごぼう1本 204円 さつまいも1本 152円 |
肉魚 1958円 | 豚小間切れ300g 284円 豚バラ固まり450g 792円 鶏胸肉400g 352円 ベーコンブロック 388円 さば水煮缶 142円 |
乳製品 592円 | 牛乳1本 204円 とろけるチーズ 388円 |
その他(調味料など) 571円 | 白ワイン 378円 中濃ソース 193円 |
5692円(税抜)です。
実際にはこの他にもアイスやらお団子やら嗜好品を購入していますw
つくりおきにかかる時間は計5時間
私の場合、平日はバタバタしていますので、レシピ考案~買い物~調理はすべて週末に済ませます。トータルで5時間くらい。その内訳は以下のようになっています。
レシピを考える1時間
メインの料理と、副菜をざっくり決めます。
私はまだつくりおきにも慣れていないので、本を3冊読みました。

右下のタスカジの「予約がとれない伝説の家政婦が教える魔法の作りおき 」は、5つの材料でできるレシピを紹介している本です。
右上のnozomiさんの「つくおき~週末まとめて作り置きレシピ~ 」は時間別、材料別に索引が載っていて便利。
左下の「かんたん! ラクチン! 作りおきの野菜おかず 205」は、副菜がメインになっているので、栄養バランスを気にしている人におすすめ。野菜の保存方法も載っています。
本から作りたいレシピをピックアップして、買い物リストを作ります。
献立考えるのに1時間というと結構かかっているイメージですが、予算内に合わせる努力をすると、どうしても時間がかかりますねw
予算を気にしない人は、もっと早く30分くらいでできると思います。
料理本はkindle unlimitedがおすすめ
上記の3冊は、Amazonの電子書籍Kindle unlimitedで読むことができます◎
月額980円ですが対象商品を2冊読めば元が取れますし、今回紹介した料理本のみならず、雑誌・マンガ・ビジネス書・育児本などジャンルが多いのです(`・ω・´)
初月は無料で利用できます。
買い物に行く1時間
買い物は大体1時間くらいかな?
こどもがいるので基本的にスムーズに進まないです(笑)
あと売り切れたとかハプニングが起こるとテンパります・・・。
調理は3時間
実際に調理する時間は3時間くらいです。
なつこ、昔料理屋さんの厨房で調理補助をやっていたこともあって、料理を作る時間は無駄がないです(`・ω・´)たぶん
コンロが3つあればもっとたくさん作れると思いますし、鍋もたくさんあればもっと短い時間でいけるかも。
ちなみに使う調理器具は
- フライパン2つ
- 鍋3つ(3ℓ✕2個、小鍋1個)
これで回しています。
今回作ったものはグリルや電子レンジは使いませんでした。
これらも使えばもっともっと作れそうですね!
ちなみに午前中にレシピ考える、昼頃に買い出しに行く、末っ子のお昼寝の隙に料理しています。
つくりおきをはじめて精神的にラクに!
本当に楽になりましたし、食後の洗い物もササっとできるようになりました。
とにかく本当にね。時間が欲しいのです。
とくに平日は朝から晩まで常になにかに追われているのです。
家で仕事をするようになってだいぶラクにはなったのですが、他の家族が帰ってきた途端に時間がギュウギュウになるw
そんな時でも、週末にまとめて作っておいたつくりおきおかずがあれば、だいぶ楽になります。
「チンすればいいや」
これだけで気持ちがだいぶ違うんですよ。
時間が足りないよ~という人はぜひ週末のつくりおきをやってみてください!
料理本はKindleUnlimited(初月無料)をどうぞ!
次に読みたい
借金がある人は本を読もう!年間100冊の本を読む読書家・なつこがおすすめの本を紹介するよ!
コメント