なつこです。
9月のお給料が夫婦ともにいつもより少しだけ多かったので、いつもの返済プラス滞納中の健康保険も多めに払うことができました。
- 債務整理分→3万7千円
- 車ローン→6万円
- 健康保険→7万円
計167,000円を返済に回すことができました。
残債は
- 債務整理→30万4千円
- 車ローン→570万円くらい
- 健康保険→25万円
健康保険は10/15にはいる児童手当も合わせて来月(10/25)に少し多めに払えるので、そろそろ保険証がもらえそうです。
現在、組合の健康保険料を滞納しているため、保険証を取り上げられています。以前は短期保険証だったのですが、それすらももらえなくなりました。
今年の6月から1万円も保険料が上がってしまったから、今月7万円払っても、むしろ滞納額が増えているという地獄(笑)
早くお給料はいらないかしら。
それで今回は、借金返済のコツと、リボ払いの怖い事実を少しだけ。
借金返済はとにかく少しでも多く返すべし!
債務整理をしていない場合の借金返済(クレカのリボ含む)は毎月多めに返済をすると良いです。
例えばクレジットカードで買い物した時、リボ払いにしたとします。
リボ払いは実質年率15%かかってしまうので、ダラダラ払っているとその分利息がたんまりかかってしまいます。
リボ払いを選択するということは、利用金額は基本的には高額かと思います。
そして毎月の返済額は少額となります。3,000円や5,000円の返済がメジャーですね。これはカード会社にもよります。
※例えば「楽天カード」場合・・・
ご利用金額~20万円まで→月3,000円~
20万円以上→4,000円~
(以降5万円ごとに1,000円ずつ加算。)
ただこれはあくまでも最小返済額ってだけで、基本的にはこの最小返済額よりも多く返済したほうがいいです。
「今月、支払いが厳しい!どうしよう・・・」
って状況で泣く泣くリボ払いにすることってあると思いますが、その時の支払いは最小返済額で返しても、その翌月はできる限り多く払うべきです。
ショッピングリボを10万円で利用した時、毎月3000円(最小返済額)で払っていくと、
返済回数は34回。手数料の総額は年率15%で21,454円を支払うことになります。
利息=リボ利用残高×金利(15%)÷365(日)×30日(支払い間隔)
ちなみに1年間で利息は14,242円。元金は21,758円。10万円のうち21,758円しか返済ができないことになります。
10万円の買い物の利息が21,454円・・・。
普段、金欠気味の人は、2万円すらも惜しいときありますよね。
でもリボ残高をダラダラ払うということは、その2万円を気づかずドブに捨てているのと同じことになるのです(ノД`)
便利なリボ払いですが、基本的にはガッツリ返済できるときに多く払っておきましょう。
それに、リボ残高が多く残っているということはクレジットの利用残高も圧迫するので、何かあった時にやっぱり困るんですよね。。
リボ依存は返済が楽だけど、不便なんです。
こういうことは、私が20代前半のときに知っておいたら多重債務者にならず、債務整理のお世話にならなかったかもしれないよな~。
ちなみに消費者金融やカードローンも、クレジットのリボ払いと同じ。
(元金は一定額の返済、手数料は毎月金額が減っていく)
少ないお給料でのやりくりって難しいと思いますが、なるべくちょっと厳しい状況でも、早めに返済したほうがあとはラクになりますよ!
私も現在楽天カードをリボ払いで返済中なので、そっちもできれば多めに返していきたいです。(その前に滞納分の健康保険があるからそっちが優先!)
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