ネットで人んちの家計簿を見ていると、みんな2万3万、平気で生命保険にかけています。
生命保険、なつこたちも結婚当初、加入しました。
なんか「絶対入らなきゃ!」みたいな思い込みがあったんですよ。
毎月20,000円払っていました。でももともと金欠だったので、すぐに払えなくなり、2ヶ月で強制解約に。
ここでは、生命保険が強制解約になる流れと、信用情報に傷かつくかどうかをまとめています。
先に結論を話すと、信用情報(CIC、JICC、JBA)には傷がつきませんので、クレカ新規発行などに害はありません。
生命保険料の払い込みが2ヶ月連続で続くと失効に。
加入していたところは外資系大手のメッ〇ライフです。
毎月の掛け金は20,000円。
補償内容こそ忘れましたが、一応解約返戻金などの制度もあったと思います。
解約返戻金って、要は積立ていたものが年数や払い込み金額に応じて戻ってくるってやつですね。
もともと家計がキツくて、やっぱり保険いらない!無理!ってなんたんだけど、解約方法が謎で。
それを、解決せずに放置しちゃいました。
(というか当時知り合いがメッ〇ライフで働いていて、契約とかをやってくれたのですが、解約したいと思った時にはすでに退職していた…)
電話しようにも、子どもが産まれたばかりとかで、寝ているのに声で起こすのも嫌だったから全然電話できず…。
ほっといたら2ヶ月くらいで強制解約になりました。
保険とかって、引き落とし日に払えないでいると、次の月に2ヶ月分払わないといけなくなるんですよね。それがあだとなってしまったワケです。
生命保険の強制解約後は手紙の嵐
ちなみにね、強制解約後も、割と頻繁に手紙が来ていて。
強制解約ということはもう信用もないだろうに、「保険に入りませんか?」的な内容の手紙が月1で来ていたな。
ちなみに生命保険が強制解約になったからと言って、これといってデメリットはなかったです。
現在はコープ共済のみ入っています。
それだけでも一応安心かな。
大きなケガや病気はないとは言い切れないけど、お守り程度に入っておくのに、そして貯金ゼロの借金有り家庭には、数千円の掛け捨てタイプがちょうどいいです。
生命保険を強制解約されても信用情報はブラックにならない
クレジットカードや各種ローンの支払いが滞ると信用情報期間にその情報が記載されます。
記載されると、クレカの新規発行や、ショッピングローンの新規契約ができなくなったり、最悪、住宅ローンも組めなくなる恐れがあります。
ですが、生命保険は強制解約になっても信用情報機関に登録されないので大丈夫。
問題なく、クレジットカードの新規契約や、ローンを組むことも可能です。
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