なつこです。
12月後半くらいなら腕脚に赤いブツブツができ始め、「まあそのうち治るだろう」と余裕ぶっこいてたら全身に広がってめちゃかゆい泣
首がまだら模様な感じで赤く、さらには顔にもブツブツと丘疹ができはじめたので、皮膚科に行ってきました。治療費やそれまでに試した愚策をまとめます。
来年のこの時期に同じ症状が来ても慌てないために、自分の備忘録も兼ねています。
アトピーもアレルギーもないのに、かゆい…!
全身に発疹が広がって原因を調べてみると、多くがアトピー性皮膚炎とかアレルギーと言われるんですよね。
けどなつこは生まれて今までアトピーにもなってことないし、アレルギーもない。しいて言えば小学生くらいの時にアレルギー性鼻炎と診断されているんだけど、皮膚に異常が起きたことは今までなかった。
なにか変わったものを食べたとか、いつもと違ったものを塗ったとか、触れたとか、そういうのも一切ない。
梅毒も同じような発疹が出るらしいけど、梅毒に関しては手のひらにも赤いぶつぶつができるらしいけど、なつこは手のひらには発症していない。
だし、梅毒にかかる要素はまったくないのである。
そして旦那が最近麻薬中毒者のYouTubeを見たらしく、その人も副作用かなんかで発疹がたくさんあって、「この人を見てなつこちゃんを思い出したよ」なんて言ってきたけど、まさかそんなものには手を出しているわけもなくw
笑ったw
もう一つ原因を探ってみると、怪しいなと思ったのが、乾燥。
なつこは顔はオイリー肌なんだけど、この年齢になってからどうも冬は乾燥してきているんだ。
とくに今年は例年以上にひどく、現在も顔に粉が吹いている(ノД`)・゜・。
でも粉が吹き始めるまえに発疹が全身に広がったとき、顔に至っては丘疹がでてきて、化粧水とか塗るとヒリヒリして痛かった。
お見苦しいもので申し訳ないけど、顔だけ画像に収めていた。これは先月末の↓
そういえば先日ハウスオブローゼで水分チェックをしたときは悲惨な数値だったな。
借金返済のため美容は5年以上適当にあしらっていたワケですが…
— なつこ@借金返済&糖質制限中🙃 (@ntk55hensai) November 13, 2020
お店で水分量を測ってみたら、かわいそうな結果に😇
こんなことにならないよう、借金女子は身の丈にあった(重要)ケアを続けてね…
20代でデパコス使ってても続けなきゃ意味ないから…
34歳主婦からの遺言だよ… pic.twitter.com/tfq86eGfNC
これがかなり悪化してしまったのか…!
でも身体にできるのはどうなんだろう。
なつこがこの痒みに悩みだした時はすでに年末年始に入っていて、病院がどこも閉まっているときだったので、かゆいかゆいと嘆きながら年を越したのでありました(笑)
試してみた対策方法
あまりのかゆみについて我慢できなくてひっかいてしまっていたのですが、ひっかいちゃうと余計に悪化しちゃうんですよね。
そこで、年明けに皮膚科がはじまるまでの間、いろんな民間療法を試してみました。
市販薬
湿疹やあせもに聞くというステロイドがちょっぴり入っている市販薬を試してみました。
でも量が少ないからあっという間に使ってしまった。2日くらいしかもたなかったかな?
確かにかゆみは一時的にですが抑えられました。
一番赤みが出ていた首を中心に塗ったのですが、塗ってしばらくはかゆみは抑えられている感じ。
5日を超えて塗らないでくださいって説明書に書いてあったんだけど、5日過ぎても一時的なかゆみは抑えられるけど、しばらく経つとかゆくなるし、赤み自体はさほど抑えられていない。
そうこうするうちに使い切ってしまったので、2本目は買わずに終了。
市販薬よりも病院の薬のほうが安いし効くから、ステロイド剤はもう買わないでおこうと思いました。
保湿剤
乾燥由来の発疹なら、保湿薬を塗れば解決できるかも!
ということで、自宅にあるものや新たに買ってきたものなども試してみました。
今回試してみたのは以下。
- ベビーオイル
- ジョンソン&ジョンソンのローション
- ヴァセリン
- ホホバオイル(無印)
けれどれも、いずれもかゆさは抑えられませんでした。
しいていえば乾燥はよくなったものの、発疹そのものには効果がなかったような気がします。
ヘパリン類似薬
これは昔、子どもが病院で処方してもらったものなんですけど、少し残っていたので使いました。
すると、顔のヒリヒリ部分にはとても効果がありました。
化粧水やクリームを塗ると染みるほどヒリヒリしていたのですが、ヘパリン類似薬は皮膚を保護してくれる感がありましたね。
さすが病院で処方してもらったやつ……!
発疹はやっぱり収まらないのですが、ヒリヒリ部分には効果絶大でした。
皮膚科に行ってきた&もらった処方薬
そして年が明け、皮膚科に行ってきました。
皮膚科でも原因不明と言われて、とりあえずかゆみ止めの塗り薬と内服薬は出しておくねと言われて帰宅。
1週間後にまた来てね、とのことでした。
事前にググってみた感じだと、アレルギーもアトピーもなかったり、本人に思い当たる節がない場合、発疹が出ても原因不明と言われるのがデフォらしいです。
でも発疹がどんどん広がって、2週間近くもかゆみが止まらないのは何か隠れた病気がありそうで怖いんだけど。。
でもとりあえず現時点ではかゆみが止まればいいので、薬を飲んでしのぎます。
内服薬を飲んでいる間はお酒を飲むのは控えたほうがいいらしく、1週間禁酒生活がはじまります。
経過と1週間後のかゆみの診断
飲み薬がめちゃ効いたようで、かゆみはすっかりなくなりました!
皮膚科の先生からは、「乾燥だね」って言われたw
やっぱりまだ皮膚は乾燥しているので、冬だしお薬は1ヶ月継続してねとのことでした。
ということで、まだまだ服薬は続きます。
ルパフィン錠は、グレープフルーツとお酒は控えてね。とのことでした。1ヶ月禁酒生活がはじまります。
保険証があってよかった
なつこは2019年11月頃まで保険証を持っていませんでした。
正確には保険の資格はあったのですが、30万円程滞納していたので、保険証そのものが渡されなかったのです。
そんな状態が3~4年くらい続いていました。3人目の出産も保険証なしで、効力が2週間しかない資格証明書を使っていました。
やっぱり保険証っていいですね。それと多少のお金のゆとり。
この2つが揃っていれば、ちょっと身体の様子がいつもと違うなって思った時にすぐ病院に行けますし。
改めて、税金の支払いはちゃんとしておくべきだなと思いました。
記事の主旨とはずれてしまいましたが、ここ最近、旦那が歯医者や眼科に行ったり、子どもたちも水いぼ取りに行ったりと、病院のお世話になることが多かったので。。
それと、健康が一番ですね。
借金を抱えても無理をしないように、みなさんもご自愛くださいませ。
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