LINEポケットマネーが「新型コロナウイルス感染症生活資金サポート」で4~5月に返済した分の利息が実質無料になります

新型コロナLINEポケットマネー利息キャッシュバック 借金関連ニュース
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コロナ禍によって家計に大打撃を受けている人も多いと思います。

そんな中、LINEでお金が借りられるサービスである「LINEポケットマネー」が、4~5月分の返済にかかった利息をキャッシュバックして実質無料にすると発表しました。

その第1弾のキャッシュバックが2020年5月13日に行われました。

この記事でわかること

  • どのようにキャッシュバックが行われるのか?
  • キャッシュバックが行われる日にち
  • LINEPayの使い道

LINEポケットマネーについては以下の記事をどうぞ

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LINEポケットマネーの利息実質無料の仕組み

LINEポケットマネーの利息実質無料の仕組みは以下のようになっています。

LINEポケットマネーの利息無料
注目すべきは『後日、LINE Pay残高で全額返金』の部分。

サポート期間中にお支払い頂いた利息を、後日、LINE Pay残高で全額返金します

LINEポケットマネーを返済するときに、いくらか利息を払うことになりますが、その払った利息を後日LINE Payにチャージするよ、ということなのです。

私の例をみてみましょう。

2020年4月26日に返済したときは、以下のように利息を2,755円払いました。

LINEポケットマネー返済金額
8,000円返済したうちの利息が2,755円。利息18%なので、高いですね💦

それが、キャッシュバックとして5月13日に利息が全額戻ってきました。

LINEポケットマネー利息全額キャッシュバック
お昼前に通知が来て、確認したらLINEPay残高が増えていました。

このように、LINEPayにチャージされます。

キャッシュバックは期間中に2回行われます。スケジュールは以下のようになっています。

2020年4月2日~30日までに返済2020年5月13日頃に付与
2020年5月1日~31日までに返済2020年6月11日頃に付与

第1回は、予定通り5月13日にチャージされました。

チャージされたLINEPayの使い道

「でもチャージされたLINEPayの使い道ってなんだろう?」

実はLINEPayは5通りの使い道があります。

  1. LINEに送金
  2. 口座に振り込み
  3. 請求書支払い(一部では税金に使える場合もあります)
  4. 実店舗で使う(コンビニ、松屋、スシロー、ビックカメラなど)
  5. オンラインショッピングで使う

LINEの友達に送金したり、銀行口座に振込したり、対応している請求書であれば請求書の支払いもできます。

一番気軽なのは実店舗で使うことですかね。

手数料はかかりますが、銀行口座振込で現金化することもできます。

LINEPayが使える店舗は以下の公式URLをどうぞ。

LINEPayが使えるお店|LINEPay公式サイト

また、LINEPayが対応していなくても、AndroidスマートフォンであればQUICPay+加盟店でも使えるので、選択肢が広がります。(※QUICPayとQUICPay+があるので要注意)

QUICPayが使えるお店|QUICPay公式サイト

使い方もめっちゃ簡単です!

LINEPayをQUICPayで使う方法
初期設定でアプリ2つダウンロードするところから始めてくださいね。

ちなみに私はさっそく当日にスーパーで食料品を使って消化しました♪

まとめ

「25日の給料日までちょっと辛いから少しだけ借りたい!」

「25日には返せるから今だけ借りたい!」

という人も、今なら実質利息無料で利用できるので、お手持ちのLINEアプリからLINEポケットマネーを検索して使ってみるのもいいかもしれません。(※利用には審査が必要です)

LINEポケットマネーの審査の流れなどは以下にまとめておきます

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