なつこです。
子供がいる我が家ですが、借金で返済苦とはいえ、迫りくる教育費に備えて地味に積立をしています。
普通の家ならば、子供の誕生とともに学資保険に入るのがデフォだと思いますが、わが家は学資保険に毎月1万円も払えるほど余裕がなかったので、学資保険に入らずにいました。
上の子が今6歳で、産まれたころはなかった「ジュニアNISA」。
ジュニアNISAは教育費の積立に良いので、現在愛用して積み立てています。
この記事の内容
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ジュニアNISAは18歳まで下ろせないのがイイ!
何がいいってジュニアNISA、満18歳になるまで預け入れたお金が下ろせないんですよ。
ジュニアNISAにはジュニアNISA専用の口座があって、口座開設には証券口座を開設する必要があります。(うちは楽天証券を使っています)
楽天証券の場合は、まず楽天証券口座にお金を入れてからジュニアNISAにお金を移動させるのですが、ジュニアNISAの口座に資金が移った時点で子供が18歳になるまで下せないのです。
ジュニアNISAは毎月の積立額を自由に変えられる!
もう一つジュニアNISAのお気に入りポイントが、積立額が自由なところ。
うちの子供達はジュニアNISAで投資信託の積立をしていて、毎月3000円ずつ口座に入れています。
毎月の積立額は1000円でもいいし、10000円でもよくて、自由に変えられます。
今月ちょっと厳しいなって時は少額に変更できますし、児童手当が入った月など、少し多めに入金したいなって時は増額設定もできます。
この柔軟さ、毎月の収入が不安定で家計が苦しい我が家にとってはとてもありがたいです(泣)
少しでも子供の将来に備えておきたいですからね。
学資保険は金額が高くてなかなか払えないよ・・・という人は、ジュニアNISAおすすめです。
楽天証券のジュニアNISAの口座開設には、楽天銀行の口座開設が必要です。
気になるなつこ家の子供達の運用成績は・・・
ここで、子供達の運用成績のご紹介!
去年からはじめて、実は全然積立できていなくてすっごく恥ずかしいし、本当金額がしょぼすぎて話にならないのですが、見てください~
右下のトータルリターンというのが、積立した金額に対していくらプラス(マイナス)になったかの金額です。
これは上の子の。
ニッセイTOPIXオープンは、日本国内の株式会社の株詰め合わせ。
トヨタ、UFJ、ソフトバンク、KDDIなどの株ですね。うちは日産の車に乗っていますが、株を買うならトヨタでしょ!と思っています。
画像にはないですが、年率13%となっています。成績よろしいですね~!
続いて下の子↓
eMAXISバランス(8資産均等型)は、
- 株式(国内、先進国、新興国)
- 債券(国内、先進国、新興国)
- リート(国内、先進国)
この8つが均等に振り分けられた組み合わせ。
上の子は国内の株式だけですが、下の子はワールドワイドって感じですね。一応分散投資を意識しました。
投資って偏るのが一番ダメみたいで、国内、先進国、新興国、そしてその中でも株式、債券、いろんな組み合わせで投資をしておくといいんですって。
そんなわけで、意識して分散しています。(どっちも国内株ですが。笑)
上の子と同じ金額を積み立てているのですが、こちらは+1,438円とちょっと少なめですね。
でもプラスになっているだけいいのかな。
マネーフォワードとも連携可能でいつでも成績チェック!
マネーフォワードなら、なつこがジュニアNISA口座を作っている「楽天証券」とも連携ができますので、アプリからいつでも成績をチェックできます。
他の証券口座だと
- SBI証券
- GMOクリック証券
- みずほ証券
- 三菱UFJモルガンスタンレー証券
- 松井証券
などがありますので、連携させておくと便利です。
マネーフォワードに月額480円課金してみた!最近の家計簿アプリってすごいんだね。
借金返済が辛くても、ジュニアNISAでマイペースに積立しよう!
うちは夫婦で収入が毎月変動するので、毎月の積立額に縛りのある学資保険は正直合わないんです。
ジュニアNISAならその月で支払える金額を操作できるから、家計にムリなく積立できるのです。
子供の将来のためを思うならジュニアNISA、おすすめですよ!
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